歯ブラシ上に練り歯磨きを塗り広げることによる練り歯磨き供給機械
专利摘要:
本発明は、家以外の食事をする場所、職場、ショッピングセンター、学校、病院、及びその他類似の混雑する全ての場所、又はオープンスペースにおいて使用するために開発され、完全に衛生的な状態で歯ブラシ(17)の上で練り歯磨きを塗り広げ、練り歯磨きを塗り広げた歯ブラシ(4)を、上記の環境において人が手に取って1回だけ使用できるようにする供給機械(1)に関する。 公开号:JP2011515187A 申请号:JP2011501751 申请日:2009-02-12 公开日:2011-05-19 发明作者:テティクリ,セダト 申请人:テティクリ,セダトTETIKLI,Sedat; IPC主号:A46B17-00
专利说明:
[0001] 本発明は、家以外の食事をする場所、職場、ショッピングセンター、学校、病院、その他類似の混雑する殆ど全ての場所、又はオープンスペースにおいて使用するために開発された機械であって、練り歯磨きを完全に衛生的な状態で一回のみ使用するために歯ブラシの上に塗り広げることによって練り歯磨きを供給する機械に関する。] 背景技術 [0002] 一般に歯を磨くためには、種々の設計、品質及び特徴を有する歯ブラシが現在使用されている。] [0003] 知られている様に、歯ブラシは、健康上の理由から衛生的な環境に維持しなければならない。歯磨き用具の例としては、折り畳み可能な携帯型の歯ブラシやペンの様にポケットに取り付けることができる歯ブラシが挙げられる。] [0004] 現在存在している歯ブラシの使用方法は、練り歯磨きを絞り出して歯ブラシの毛の上に乗せ、水の助けをかりて歯磨きをするというものである。既に使用されている歯ブラシに練り歯磨きを追加した多くの歯磨きキットが使用に供されており、また他の多くのアプリーケションも存在する。しかしながら、レストランや、カフェ、学校、病院、及びこれらに類する混雑する場所等、外界から隔離された場所、又はオープンスペースにおいては、歯ブラシを携行していない場合、食後に歯を磨くことはない。] [0005] 知られているように、健康上の理由から、1日に2回又は3回は磨きをしなければならない。殆どの時間を外で過ごす人、特に働いている人は、1日の間に頻繁にレストランや、カフェ、その他これに類する場所に行き、そのような場所で飲食する。食事の後、特に紅茶やコーヒーを飲んだ後、歯をみがく必要がある。このため、ハンドバッグに歯ブラシを入れて持ち運ばなければならない。更に、多くの人がいる職場や病院、ホテルでは、人々は歯をみがくために歯ブラシをハンドバッグに入れて携行しており、歯ブラシを忘れた場合には、近くで新しいものを買わなければならない。] [0006] 歯ブラシはハンドバッグに入れて携行されるため、それらが保護カバーを有していても、病原菌によって汚染され、人々は簡単に病気になり、健康を害する。何故なら、歯ブラシは口にいれて使う装置であるからである。更に、歯ブラシや練り歯磨きは、ハンドバッグ内でかなりの空間を占有する。これも望ましくない。] [0007] 現状では、人々は、レストラン、カフェ、ショッピングセンター及び類似の場所において歯を清掃するためにつま楊枝を使うが、これはマナーに反する行為であるだけでなく、歯や歯茎の健康に対して非常に有害である。] [0008] 利用できる清掃器具が全くない場合、食べ物の残りかすが人々を一日中悩ませることになる。更に、所定の時間が経過すると、口内での細菌の繁殖及び口内での悪臭の発生により好ましくない状態となる。] 発明が解決しようとする課題 [0009] 従来技術に鑑み、本発明の目的は、家以外の食事をする場所や、職場、ショッピングセンター、学校、病院、その他これに類する混雑する殆ど全ての場所、又はオープンスペースにおいて使用するために開発された機械であって、練り歯磨きを完全に衛生的な状態で一回のみ使用するために歯ブラシの上に塗り広げることによって練り歯磨きを供給する機械を開発することである。] [0010] 本発明の別の目的は、住居環境から離れた如何なる環境においても人々が口腔の健康を維持できるようにすることである。また、本発明に係る機械は、人々が口腔の健康を維持するように奨励する。] [0011] 本発明の別の目的は、各個人が、より速く、より実際的で、より衛生的な方法で歯を磨けるようにするために、歯ブラシの上に練り歯磨きを自動的に塗り広げる自動化されたシステムを作ることにある。] [0012] 本発明の別の目的は、各個人が歯ブラシを携行する必要性を無くすことである。この様にして、歯ブラシと練り歯磨きがハンドバック内で多くの空間を占有することが阻止される。] [0013] 本発明の別の目的は、経営者、即ち、ホテル、カフェ、レストラン等の事業の所有者の名声を高めることである。この様にして、事業主は、顧客に対して非常に重要なサービスを提供すると共に、つま楊枝の使用も無くすことができる。] [0014] 本発明の別の目的は、公衆に開放された場所においてお金を入れることによって、開発された機械を動作させ得るようにするか、会社が、開発された機械を顧客に対して無料で使用させ得るようにするか、又は、ホテルが、開発された機械を顧客に対して日毎に制限された方法で使用させ得るようにすることである。] 課題を解決するための手段 [0015] 上記の目的を達成するために、本発明は、家以外の食事をする場所や、職場、ショッピングセンター、学校、病院、その他これらに類する混雑する殆ど全ての場所、又はオープンスペースにおいて使用するために開発された機械であって、完全に衛生的な状態で歯ブラシの上で練り歯磨きを塗り広げ、練り歯磨きを塗り広げた歯ブラシを、上記の環境において人が手に取って1回だけ使用できるようにする機械を提供する。この機械は、 歯ブラシが円形に配置された発泡体円盤であって、回転ユニットから得た駆動力によって回転する主円盤と関連して回転運動を行うことができる発泡体円盤と、 発泡体円盤の適切な位置において歯ブラシの柄部と接続された押しピンに動きを提供して、歯ブラシが押しピンと共に直線運動を行えるようにするピン駆動機構と、 練り歯磨き塗布ユニットであって、ピン駆動機構の押しピンと関連して直線運動を行う歯ブラシの頭部(毛)が練り歯磨き出口の下方の位置に到達した時に、練り歯磨きカートリッジから供給され練り歯磨き出口を介して排出された練り歯磨きが歯ブラシの上に塗り広げられ得るようにする練り歯磨き塗布ユニットと、 を有することを特徴とする。] [0016] 本発明の構造的及び特性的特徴並びに全ての利点は、以下に提供される図面及び図面を参照して記述した詳細な説明からより明確に分かるであろう。従って、評価は、これらの図面と詳細な説明を考慮して行わなければならない。] 図面の簡単な説明 [0017] 練り歯磨きを歯ブラシ上に塗り広げることによって練り歯磨きを供給する機械の全体的な斜視図。 本発明に係る機械の前面カバーを取り外した状態での、歯ブラシと練り歯磨き塗布ユニットとの間の相互の位置関係を示す斜視図。 前面カバーを開いた状態で本発明に係る機械の内部を示す斜視図。 保護パッキンを開いた状態で本発明に係る機械の内部を示す斜視図。 回転ユニットとピン駆動機構を示す斜視図。 主円盤とピン駆動機構を示す斜視図。] 実施例 [0018] 図1には、家以外の食事をする場所、職場、ショッピングセンター、学校、病院、その他これらに類する混雑する殆ど全ての場所、又はオープンスペースにおいて使用するために開発された機械であって、練り歯磨きを完全に衛生的な状態で一回のみ使用するために歯ブラシの上に塗り広げることによって練り歯磨きを供給する機械(1)の全体図が示されている。本発明に係る供給機械(1)は、本体(2)、本体(2)にヒンジ(3.2)を介して取り付けられ、図2に示す練り歯磨き塗布ユニット(5)を吊り下げて衛生的な状態に維持することを可能にするために開閉可能とされた前面カバー(3)と、前面カバー(3)を開閉可能とするカバーロック(3.1)と、前面カバー(3)に形成された歯ブラシ出口穴(3.3)とを有し、練り歯磨きを塗り広げた歯ブラシ(4)が歯ブラシ出口穴(3.3)を通して出てくる。] 図1 図2 [0019] 図2は、本発明に係る供給機械(1)の前面カバー(3)を取り外した状態での、練り歯磨きを塗り広げた歯ブラシ(4)と練り歯磨き塗布ユニット(5)との間の相互の位置関係を示す斜視図である。適切な量の練り歯磨きが練り歯磨き塗布ユニット(5)の出口(5.1)を介して取り出され、機械(1)の内部から突出している歯ブラシの毛の上に塗り広げられる。その後、塗り広げられた練り歯磨きを有すると共に歯ブラシ出口穴(3.3)から突出している歯ブラシ(4)をユーザが手に取って歯を磨く。本発明に係る供給機械(1)によれば、完全に衛生的な状態で練り歯磨きが自動的に塗り広げられた歯ブラシ(4)は、各個人が、家の外の解放された場所や外部から隔離された場所において歯を磨くことを可能にする。] 図2 [0020] 図3及び図4から分かるように、前面カバー(3)の内側に取り付けられた練り歯磨き塗布ユニット(5)は、好ましくはモータである駆動手段(5.2)によって駆動される駆動機構(5.3)を有している。駆動機構(5.3)は、駆動機構(5.3)が接続された練り歯磨きカートリッジ(5.4)内部の練り歯磨きが歯ブラシの上に塗り広げられることを可能にする。好ましくは、スクリュー軸機構が駆動機構(5.3)として使用される。モータ、即ち駆動手段(5.2)がスクリュー軸、即ち駆動機構(5.3)を回転させて、練り歯磨きカートリッジ(5.4)内部のスライダポンプを押す軸を駆動する。この様にして、カートリッジ(5.4)内部の練り歯磨きが出口(5.1)を介して歯ブラシの上に排出される。練り歯磨きが塗り広げられた歯ブラシ(4)は、前面カバー(3)に形成されたブラシ出口穴(3.3)を通して外に出ており、各個人によって使われる。] 図3 図4 [0021] 使い捨て包装材料から作られた保護パッキン(6)が、供給機械(1)内に位置すると共に発泡体円盤(11)上に円形に配置された歯ブラシ(17)が外部環境と接触するのを衛生的に阻止するために使用されている。また、使い捨て材料を外部環境から保護すると共に吊り下げることを可能にする吊り下げパッケージ(8)が使用されている。使い捨て材料の吊り下げ、円盤のセンタリング及び吊り下げパッケージ(8)の固定は、パッキンピン(9)によって行われている。] [0022] 発泡体円盤(11)は、図6に見える主円盤(14)に接続されている。主円盤(14)上での発泡体円盤(11)の固定は、図3に見える固定ハブ(7)によって行われている。主円盤(14)は、発泡体円盤(11)を中心で支持し、回転することを可能とする。歯ブラシ(17)を支持する発泡体円盤(11)を主円盤(14)に固定することを可能にする固定ハブ(7)は、このプロセスをねじ穴(10)に固定されることによって行っている。] 図3 図6 [0023] 図5から分かるように、主円盤(14)は、主キャリヤ(16)に取り付けられた回転ユニット(15)によって回転される。減速機付きモータを回転ユニット(15)として使用することが好ましい。回転ユニット(15)によって回転される主円盤(14)は、それが接続された発泡体円盤(11)と共に回転し、発泡体円盤(11)上に存在する歯ブラシ(17)を順次使用することを可能にする。] 図5 [0024] 図4から分かるように、発泡体円盤(11)上の歯ブラシ(17)は、押しピン(12)によってピン運動チャンネル(18)に沿って直線運動を行い、練り歯磨き塗布ユニット(5)の下方に向かって前進する。練り歯磨き塗布ユニット(5)から供給された練り歯磨きは、押しピン(12)によって前方直線運動を行っている歯ブラシ(17)の上に移される。] 図4 [0025] 押しピン(12)の直線運動は、図5及び図6に示すピン駆動機構(13)によって行われる。ピン駆動機構(13)は、駆動モータ(13.1)と、駆動モータ(13.1)によって駆動される運動機構(13.2)とを有する。好ましくは、スクリュー軸機構が運動機構(13.2)として使用される。運動機構(13.2)は、それが接続された押しピン(12)が、ピン運動チャンネル(18)内において前後方向の直線運動を行えるようにする。運動機構(スクリュー軸機構)(13.2)は、歯ブラシ(17)を発泡体円盤(11)から練り歯磨き塗布ユニット(5)まで引き出す押しピン(12)を直線的に運動させる。] 図5 図6 [0026] 機械の開始ボタンがユーザによって押されると、押しピン(15)が練り歯磨き出口(5.1)から離れ、ピン駆動機構(13)によって歯ブラシ(17)の柄部に位置決めされ、この位置で待つ。その後、主円盤(14)は、回転ユニット(15)の助けによる回転運動を介して、発泡体円盤上の歯ブラシ(17)をピン駆動機構(13)の方向に向けて位置決めする。発泡体円盤(11)上に位置決めされた歯ブラシ(17)は、練り歯磨き出口(5.1)に向かって直線運動する用意ができる。この位置の歯ブラシ(17)は、ピン駆動機構(13)によって直線運動し、練り歯磨き出口(5.1)に搬送されて、そこで位置決めされる。練り歯磨きが、練り歯磨きカートリッジ(5.4)から、この位置で待機している歯ブラシ(17)上に塗り広げられる。この塗り広げ動作は、駆動手段(5.2)、好ましくは減速機付きモータによって駆動される駆動機構(5.3)、好ましくはスクリュー軸機構によって行われる。練り歯磨きが塗り広げられた歯ブラシ(4)は、押しピン(12)によってブラシ出口穴(3.3)に向かって直線的に運動し、各個人によって使用されるために外部環境まで搬送される。] [0027] 1供給機械 2 本体 3前面カバー 3.1カバーロック 3.2ヒンジ 3.3ブラシ出口穴 4練り歯磨きを塗り広げた歯ブラシ 5 練り歯磨き塗布ユニット 5.1出口 5.2 駆動手段 5.3駆動機構 5.4練り歯磨きカートリッジ 6 保護パッキン 7固定ハブ 8吊り下げパッケージ 9 パッキンピン 10ねじ穴 11発泡体円盤 12押しピン 13ピン駆動機構 13.1駆動モータ 13.2運動機構 14 主円盤 15回転ユニット 16メインキャリヤ 17 歯ブラシ 18 ピン運動チャンネル]
权利要求:
請求項1 家以外の食事をする場所、職場、ショッピングセンター、学校、病院、及びその他類似の混雑する全ての場所、又はオープンスペースにおいて使用するために開発され、完全に衛生的な状態で歯ブラシ(17)の上で練り歯磨きを塗り広げ、練り歯磨きを塗り広げた歯ブラシ(4)を、上記の環境において人が手に取って1回だけ使用できるようにする供給機械(1)であって、歯ブラシ(17)が円形に配置された発泡体円盤(11)であって、回転ユニット(15)から得た駆動力によって回転する主円盤(14)と関連して回転運動を行うことができる発泡体円盤(11)と、発泡体円盤(11)の適切な位置において歯ブラシ(17)の柄部と接続された押しピン(12)に運動を提供して、歯ブラシ(17)が押しピン(12)と共に直線運動を行えるようにするピン駆動機構(13)と、練り歯磨き塗布ユニット(5)であって、ピン駆動機構(13)の押しピン(12)と関連して直線運動を行う歯ブラシ(17)の頭部(毛)が練り歯磨き出口(5.1)の下方の位置に到達した時に、練り歯磨きカートリッジ(5.4)から供給され練り歯磨き出口(5.1)を介して排出された練り歯磨きが歯ブラシ(17)の上に塗り広げられ得るようにする練り歯磨き塗布ユニット(5)とを有することを特徴とする供給機械(1)。 請求項2 好ましくは、減速機付きモータが回転ユニット(15)として使用されている、請求項1に記載の供給機械(1)。 請求項3 前記ピン駆動機構(13)は、駆動モータ(13.1)と、この駆動モータ(13.1)によって駆動され、押しピン(12)の直線運動を可能にする運動機構(13.2)とを有する、請求項1に記載の供給機械(1)。 請求項4 好ましくは、スクリュー軸機構が運動機構(13.2)として使用されている、請求項3に記載の供給機械(1)。 請求項5 ピン運動溝(18)を有し、このピン運動溝(18)が、歯ブラシ(17)が押しピン(12)によって直線運動を行い、練り歯磨き塗布ユニット(5)の下方に向かって前進することを可能にする、請求項1に記載の供給機械(1)。 請求項6 前記練り歯磨き塗布ユニット(5)は、駆動機構(5.3)を有し、この駆動機構(5.3)が駆動手段(5.2)によって駆動されると共に、練り歯磨きカートリッジ(5.4)内の練り歯磨きを前記練り歯磨き出口(5.1)から出して歯ブラシ(17)上に移せるようにする、請求項1に記載の供給機械(1)。 請求項7 好ましくは、モータが駆動手段(5.2)として使用され、好ましくは、スクリュー軸機構が駆動機構(5.3)として使用されている、請求項6に記載の供給機械(1)。 請求項8 本体(2)と、本体(2)にヒンジ(3.2)を介して取り付けられ、練り歯磨き塗布ユニット(5)を吊り下げて衛生的な状態に維持することを可能にするために開閉可能とされた前面カバー(3)と、前面カバー(3)を開閉可能とするカバーロック(3.1)と、前面カバー(3)に形成された歯ブラシ出口穴(3.3)であって、練り歯磨きを塗り広げた歯ブラシ(4)が出てくる歯ブラシ出口穴(3.3)とを有する、請求項1に記載の供給機械(1)。 請求項9 供給機械(1)内に位置する発泡体円盤(11)上に円形に配置された歯ブラシ(17)が外部環境と接触するのを衛生的に阻止するために、使い捨て包装材料から作られた保護パッキン(6)を有する、請求項1に記載の供給機械(1)。 請求項10 発泡体円盤(11)を主円盤(14)に固定できるようにする固定ハブ(7)を有する、請求項1に記載の供給機械(1)。 請求項11 使い捨て材料を外部環境から保護すると共に吊り下げることを可能にする吊り下げパッケージ(8)と、使い捨て材料を吊り下げ、発泡体円盤(11)のセンタリングを行い、吊り下げパッケージ(8)を固定するために使用されるパッキンピン(9)とを有する、請求項1に記載の供給機械(1)。 請求項12 家以外の食事をする場所、職場、ショッピングセンター、学校、病院、及びその他類似の混雑する全ての場所、又はオープンスペースにおいて使用するために開発され、完全に衛生的な状態で歯ブラシ(17)の上で練り歯磨きを塗り広げ、練り歯磨きを塗り広げた歯ブラシ(4)を、上記の環境において人が手に取って1回だけ使用できるようにする供給機械(1)によって実行される方法であって、回転ユニット(15)から得た駆動力によって回転運動を行う主円盤(14)と関連して回転運動を行うことができる発泡体円盤(11)上に歯ブラシ(17)を円形に配置するステップと、ユーザが機械の開始ボタンを押した時に、ピン駆動機構(13)によって押しピン(12)を歯ブラシ(17)の柄部に位置決めして、前記ピンをこの位置で待機させるステップと、歯ブラシ(17)が押しピン(12)と位置合わせされるように、主円盤(14)が回転ユニット(15)の助けによる回転運動を介して発泡体円盤(11)上の歯ブラシ(17)を位置決めするステップと、押しピン(12)と一緒に直線運動を行う歯ブラシ(17)が、練り歯磨き塗布ユニット(5)の練り歯磨き出口(5.1)の下方に到着するステップと、練り歯磨き塗布ユニット(5)の練り歯磨きカートリッジ(5.4)から供給され、練り歯磨き出口(5.1)から排出された練り歯磨きを歯ブラシ(17)上に塗り広げるステップとを有する方法。
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同族专利:
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
2012-02-11| A621| Written request for application examination|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120210 | 2013-05-24| A977| Report on retrieval|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130524 | 2013-05-29| A01| Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130528 | 2013-06-13| A61| First payment of annual fees (during grant procedure)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130610 | 2016-06-14| LAPS| Cancellation because of no payment of annual fees|
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